【まん延防止等重点措置】学童保育のおやつが中止になります。【子供たちの楽しみが減ります】

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ワンオペ育児の日々
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まん延防止等重点措置(緊急事態宣言)とは、日本において新型インフルエンザ感染症などといった国民の生活や、社会・経済活動において重大な影響を及ぼす感染症の感染拡大防ぐため、新型インフルエンザ等対特別措置法に基づいて政府から発出される法的措置の事です。

こんにちは、みいちゃんです。

私は、2020年離婚して、実質ワンオペ育児で2人の子どもを育てています。

息子は、3歳の時に、自閉症スペクトラムと診断されました。今は、進学に向けて療育を受けています。このブログは、そんな息子の成長、体験談、ワンオペ育児の奔走の日々を綴っていきます。

読んでもらえると、今後の活力になりますので、お付き合いよろしくお願いします。

     ※家族についてはプロフィールをご覧ください。

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1月25日 新たに、18都道府県に【まん延防止等重点措置】適用されました。

オミクロン株の驚異的、爆発的な感染が続く中、政府が新たに関西3府県など18都道府県に【まん延防止等重点措置】を1月25日~2月20日まで適用されました。

9日から適応されている沖縄 広島 山口の3県も今月31日の期限を2月20日まで延長します。

新たに適用される18都道府県は、北海道 青森 山形 福島 茨城 栃木 石川 長野 静岡 京都 大阪 兵庫 島根 岡山 福岡 佐賀 大分 鹿児島となります。

21日からの対象13都道府県は、2月13日までの期限を維持するそうです。

2019年に新型コロナウイルスが発生して、デルタ株、オミクロン株と変異してきました。

日本においても、2021年の暮れから、デルタ株の市中感染が始まり、2022年1月現在で国内感染者数が、昨年8月の第5波のピークの倍以上を、24日時点ですでに超えて4万4810人です。じつに1週間前の2万991人と比べると倍以上と、感染爆発状態です。

ピークアウトするともしないとも、オミクロン株でエンデミックとも、どれにしても不確かな情報が錯綜していますが、これまで通りの感染対策を継続していくより他にはないのではないでしょうか?

そして何より、常に新しい情報を取り入れて、正しく恐れていきましょう

学童保育での楽しみが無くなります。

先日の事です。児童クラブからこんなメールが届きました。

平素は、放課後児童クラブの運営にご理解・ご協力を賜り御礼申し上げます。

新型コロナウイルス感染症のオミクロン株の感染拡大に伴い、○○県も本日「まん延防止措置」の要請を国に行うよう報道されており、来週には指定されることが想定されています。

最近の感染状況では、10代以下のの感染も増えていて、○○市内の学校でも新型コロナウイルスの感染症による学級閉鎖も出てきています。感染拡大により、感染者や濃厚接触者などになると、無症状でも長期の自宅待機となり、学校も休むことになります。

放課後児童クラブでも感染防止には最大現努めておりますが、やはり育成の中でマスクを外しておやつを食べる場面が一番感染リスクが高いことになります。日頃から子供たちの楽しみであるおやつではありますが、○○県に「まん延防止等重点措置」が適用された日より適用期間中については、おやつの提供を中心にさせていただきますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

昨年に続いて、またおやつの提供がなくなるようです。

当然のことですが、がっかりの娘。

「また~?」

県内でも、市内でも、学童保育でのクラスターが発生してるので中止はやむを得ない措置だと思います。

おやつに限らず、給食時間でも、ずっと【黙食】な学校。以前のようにお話ししながらは禁止なので寂しい限りですね。

マスクの着用には特に厳しいです、学童保育では生徒達の見える場所に、注意された生徒達の名前が貼ってあります。注意される度に正の字が増えていくシステムです。うちの子も、少しずつ増えてます。

マスクからの鼻出しはダメです!!

厳しいようですが、クラスター発生ともなれば一大事です。学校も学童保育の先生も毎日大変ですね。(お疲れ様です)

一方息子の通う保育園では・・

おやつは、今まで通り提供します。

療育では・・

おやつは当面中止します。

園と学校そして、療育での考えが分かれました。

提供有無に関わらず、感染対策はしっかりと行うそうです。

子供たちにとっておやつは、楽しみの一つです。【補食】であるのはもちろんですが、【心の栄養】でもありますからね。

また一つ、がまんが増えました。

我慢の連続の子供たち

いまだに、新型コロナウイルスの終息が見えないまま、息子は年長さんに、娘は小学2年生になろうとしています。

当たり前の生活が、当たり前でなくなり、新しい生活様式になりました。

お出かけも以前のようには出来なくなり子供たちには、コロナが終わったら、思いっきり遊びに行こうねって言い続けています。そう言い続けて、2年近く経ちました。

親子共々、【コロナ】と言う言葉がどんどん体に溜まっていくようで、さすがに疲れました。

今でこそ、マスクをつけてくれるようになった子供たち。特に、息子には、毎日のように怒鳴っていました。マスクをつけても、すぐに外したり、無くしたりを繰り返していました。言い過ぎだとは思いながらも、息子のため、家族のために言い続けてきました。

保育園 小学校でも、イベントごとがことごとく中止 延期 変更されてきました。

オミクロン株の感染力には驚きです。しかも、デルタ株と違い、10代以下にまで感染が広がっているようです。毎日のように、感染者の最多更新のニュースに不安を隠せません。

市内でも、聞けば知っている学校や保育園・病院などで、クラスターが発生していて、少しずつ 少しずつ、オミクロン株の脅威が忍びよって来ているようです。「今日も、携帯が鳴らなかったーって」 そんなホットする毎日を送っています。

5-11歳もコロナワクチン接種【有効性・安全性を確認】

みなさんのお子様はどうしますか?

新型コロナウイルスワクチン接種について、厚生労働大臣は5-11歳までの子どもも対象に加える事を正式に承認したそうですね。

ワクチンの予防接種接は、法律では、妊婦を除く全ての対象者の【努力義務】だそうです。

5-11歳でも、保護者の努力義務かどうか26日に専門家でつくる分科会で検討するとの事。

努力義務とは、【~するように努めなければならない】と法律上で規定されています。

つまり、してもいいし、しなくてもいい、ということですよね?

しなくても罰せられる事がないから、後はご自由にどうぞ~的な感じに思えてしまいます。

だから、予防接種が始まっても、50%近くの、保護者がしたくないそうです。

大人でも副反応があるのに、まして、コロナに感染しても重症化しにくい子どもには打たせたくない。安全面でも怖いが理由としてあるようです。

私もやや、この意見寄りですが、打たせようと思っています。なぜなら、重症化しにくいだけで、しない訳ではないからと、コロナに感染リスクを少しでも避けれるならばと思っているからです。

もちろん、もう少し時間があるので新しい情報を取り入れながら、最終的判断をして行こうと思います。

家族にとっても、周りの人たちにとっても良い選択を・・・・

最後に、オミクロン株は重症化しにくい、ただの風邪だとか、解熱剤で治るとか、言われていますが、不確で根拠のない情報に惑わされず、これまで通りの感染対策を確実に行っていきましょう。

【WITHコロナ】

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

みいちゃんでした。

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