【面会交流】学童保育での出来事に先生方が一瞬凍りつきました【離婚した話を子供達にはいつ話す?】

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ワンオペ育児の日々
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本題とは関係ありませんが、16日の朝、テレビを付けたらびっくりしませんでしたか?

【岩手に津波警報】8県約23万人に避難指示(午前9時情報)

地震?初めはそう思いました。そうではなく、南太平洋の島国トンガの海底火山が15日の噴火の影響による津波だそうです。岩手県沿岸の方は、夜中に避難をされたそうで不安な夜を過ごされたと思います。今のところ、大きな被害がなくほっとしています。そして、現地の方々が無事でありますように。

引き続き、津波警報が発令されていて、気が抜けない状況です。人命第一の行動をしていきましょう

こんにちは、みいちゃんです。

私は、2020年に離婚して、実質ワンオペ育児で2人の子どもを育てています。

息子は、3歳の時に、自閉症スペクトラムと診断されました。今は、進学に向けて療育を受けています。このブログは、そんな息子の成長、体験談、ワンオペ育児の奔走の日々を綴っていきます。

読んでもらえると、今後の活力になりますので、お付き合いよろしくお願いします。

   ※家族についてはプロフィールをご覧ください。

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娘の学童保育での出来事

これは、数日前の夕方、学童保育に娘を迎えに行った時の事です。

新学期も始まり、教室に、思い思いのお願い事を絵馬に書いて貼ってありました。

勉強を頑張る、おこづかいがあがりますように 友達たくさん出来ますように・・いろいろなお願い事が書いてありました。

うちの子は・・・【おかあさんに、あえますように】・・・・!?

少し驚きましたが、そうなんだぁって感じでした。しばらく絵馬を眺めていると、学童保育の先生が声をかけてきました。

今日、みんなで絵馬にお願い事を書た時の事です。

最初は、うちの子は、【サッカーを頑張る】と書いてたそうで先生もそうなんだねーって話をしていました。いざ、仕上げに入り生徒達の絵馬を集めた時に、先生方が一瞬凍りついたそうです。

今まで、学校でも、学童保育でも、お友達同士とでもそういう話をした事がなかった娘。その時は、仕上げが終わっていて、書き直してもらうわけにもいかずそのまま教室内に貼ったそうです。他の生徒達もびっくりしたようです。

すいません・・・

もちろん、書いた内容は驚きましたが、謝られる事でもないと思いますよ。

学校にも、学童保育にも家庭の事情は話をしていてたし、当然こういう事が起こる事は予想はしていましたから。

先生には、これから何度かこう言う事が起こると思いますが、普段通り接してもらい、そう言う話を娘がして来ても、良かったねーくらいの感じで笑顔で話をして欲しいとお願いをしました。

その後も娘は、いつも通りの様子でした。

きっと、たまにふと思い出してしまうのかなー?って思います。。

面会交流

面会交流とは、こどもと離れて暮らす父母の一方が子どもと定期的、継続的に、会って話をしたり、遊んだり、電話 手紙などで交流することです。

私が離婚したときの面会交流の取り決めです。

2か月に1回程度、1泊の宿泊、1年に2回程度、2泊までの宿泊を伴う面会交流を認める

 

 

 

 

面会交流は、去年は一度も行っていません。元妻の体調が良くなかった事もありましたが、一番の理由は、新型コロナウイルスです。

感染拡大に加えて、緊急事態宣言があったからです。

原則として、拒否は出来ないのですが、感染リスクを伴うのでと何度も断ってきました。

そうして迎えた年末、感染が落ち着いてきたのでそろそろ、連絡が来ると思っていましたが、音沙汰なく年が明けて今日に至ります。

娘も、一昨日まで、母親に会いたそうにしてましたが、時間と共に減ってきました。

一方息子の方は、娘と違って会いたそうにしたり、会いたいと言ったことは一度もありませんでした。 

それが、発達障害の特徴なのかなあ~・・なんて思ってます。保育園に送った時も、面会交流のバイバイの時もそう。泣く娘に対して、一度も騒いだり、泣いたりした事が無かった気がします。

1月に入って、オミクロン株による感染が急拡大してます。毎日のように最多更新のニュースが流れていて、終息の見えない状況に今年もどうなるのか不安です。

今なら、コロナを理由に断れるし、会わないなら、会わないほうがいい気がします。

会ったから、どうなるわけでもないし、元に戻るわけでもないし。

子供たちにしてみたら、どんな状態でも母親は母親だろう。

今は、離れて暮らしていると思っているようです。

日に日に大きくなって行く2人に、これからどうやってこの状態を話していこうかと思い悩んでいます。

子ども達にいつ話を

昨年の4月、小学校に通い始めた娘に話をしたことがあります。

話をしたのは2度目、1度目は保育園の年長さんの時、2度目は昨年の4月。

お母さんの今の状態と、離婚した事と理由。なるべく、分かるように話しをしたつもりだったのに、やはり、まだ早かったようです。逆に質問攻めに合い困ってしまいました。

何で?何で?

もう少し、おおきくならないと言葉の意味や、お父さんの思いが伝わらないようですね。

この時も、お母さんとはバイバイして、もう一緒に住めなくなったからねと話しをして終わりました。

よくわかんないけど、分かった。

子どもは親が思っているよりもずっと理解していると言います。小さいなりに、理解しているそうですね。我慢強いから、我慢してるのかもしれませんけど。

ただ、子供達には嘘はつきたくはないですね。話をして、理解してもらえるようになるように、これからも何度か話をしてみようと思います。

いつか、大きなってお父さんが選んだ道を分かってもらえると信じて。

シングルファーザーになって思うこと

私がシングルファーザーになって今年で、2年目になります。離婚する前からも実践的なワンオペ状態だったこともあり、とりたて慌てることもなく今に至ります。

離婚するとよく回りから奇異の目にさらされると聞きましたが、私の周りではそう言う事もなく、むしろ、助けてもらいながら、保育園や小学校に順調に通うことが出きてます。そして何よりお友達関係も良く、ほっとしています。

ただ、やはりシングルファーザーなので、発表会 説明会などがあるとどうしても目立ってしまいます。周りの、お友達は、お母さんが来てたり、両親が来てたりしてて、うちの子はどう思ってるのかな?って気になってしまいます。

離婚した直後は、手続きで市役所に何度も足を運びました。その度に思うのは、やっぱり、ひとり親で、子供を持つのは、母親なんだなんだって痛感します。

市役所に渡された資料のほとんどが、シングルマザーの表記でした。役所の担当の方も、気をつけて下さり、説明の際には、言い直して下さいました。

とは言っても、今はシングルファーザーでもきちんと手続きをすれば、母子 父子共に手当は貰えるとのことだから安心して下さいとの事でした。

そのおかげで、ひとり親になった今でも贅沢な生活はできませんが、子ども達と共に不自由なく生活がおくれています。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます。

みいちゃんでした。

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