【物を大切にする心】1年間履きつぶしました【新しい靴】

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ワンオペ育児の日々
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皆さん、お子さんの靴はどのくらいの頻度で買い替えてますかー?

小学生の娘は、1年間履いてボロボロになったので、やっと買い替えましたよー

こんにちは、みいちゃんです。

私は、2020年に離婚して、実質ワンオペ育児で2人の子どもを育てています。

息子は、3歳の時に、自閉症スペクトラムと診断されました。今は、進学に向けて療育を受けています。このブログは、そんな息子の成長、体験談、ワンオペ育児の奔走の日々を綴っていきます。

読んでもらえると、今後の活力になりますので、お付き合いよろしくお願いします。

   ※家族についてはプロフィールをご覧ください。

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小学校に入学の時に買い替えた靴

さて、先週の話になりますが、小学校から帰ってきた娘がこんな事を言ってきました。

お父さん、靴買って~

もうすぐ2年生になる娘。

学校用に履いてる靴を見せながら言いました。

つま先の部分が大きく穴が開いていて、雨が降ったら濡れそうな状態でした。

この靴は、当時、保育園で履いてた物を履きつぶしてもらって、入学のタイミングに合わせて買い替えたものだった。

つまり、1年間履いたという事です。

保育園の頃なら、穴が開いててもそのままで、原則、サイズが合わなくならない限り、買い替えはしませんでした。

もったいないと言うのもありますが、保育園と小学校の決定的な違いとして、歩くと言う事が保育園は圧倒的に少ないからが理由にありました。

だから、保育園での靴は、多少の穴なら我慢してもらい、最後まで履いて貰ってました。

さすがに、小学校に上がると、毎日登下校するので、穴が開いてしまえば買い替えないわけにはいきません。雨が降ったり、水たまりがあれば濡れてしまうだろうし、場合によっては、けがをするかもしれませんしね。

物は大事にしてほしい

子供たちには教えておきたいことがあります。

それは、【物を大事にする事】 

例えば、使えるものは最後まで使って欲しい。裏紙が白いなら、落書き用にしたり紙飛行機にしたりです。

今は、買えば何でも手に入る世の中です。子ども達がよく「買えばいいよ」っ言いますが、私が常に言い聞かせているのは、「買うにもお金がいるんだよ?」「タダのものはないよ?」です。

「買えばいい」は、裏を返せば、【物を大事にしない】につながる事です。

物を大事にするとは、ケチとは違います。ケチとは、やるべきことをやらない事。

物を大事にする人は、人も大事にします。

小学校で、最近驚いた事があります。

娘が、小さくなった鉛筆を持ってきた時の話しです。

鉛筆小さくなったから捨てるね。

えっ?
あれを使えば、まだ大丈夫だよー

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そう、あれ、鉛筆ホルダーです。短い鉛筆の救世主。

購入して分かりましたが、娘の小学校では禁止でした・・

理由は、なくしやすいからと、遊からだそうです。

急に言われても無理

先週、靴がぼろぼろだと言いに来た娘。

子どもと言うのは、親が気にしていないと、なかなか口では言わないものです。

サイズが小さくても、破れてても。

日頃から気にしてあげる必要があるが、現実問題としてそこまで見れません。

とは言っても、急に言われても困ります。

小学校に入ってから、急にが多い娘。

消しゴムなくなった
ノートなくなった

急には無理だよー
早めに教えて~

最近はなくなったが、入学したての頃は、明日から無いよって事がよくありました。

早めにと言うのが、よく分からないみたいで、いつもギリギリでした。

ですが、どうしても必要なもの以外は慌てて買いません。

言えば、すぐに買ってもらえると思われないように、いつも3~4日空けて買うようにしてます。

待たせて、待たせて、少し我慢させます。

靴もそうです。

その方が嬉しいでしょう?

案の定、靴を渡すとすごーく喜んでました。

お父さんありがと~
明日が楽しみ~

新品の靴を履いて家中走り回ってました。

物を大切にしない子ども

誕生日にクリスマスに、子供たちがわくわくするような事が、1年間の間に何回あるのでしょうか。

他にも、せがまれて、買ってしまう事、ありませんか?

でも、買ってあげても、すぐ飽きたり、すぐに壊したりなんてことありますよね。

うちの子達もそんな感じです。

放っておくと大変なことになりそうです。

そうなる前に、子どものうちから、モノを大事にするという感覚を気づかせて教えていきたいものです。

モノの扱いが悪いと、他人に対しての扱いも悪いと考える人が多いようです。

大人でも、疲れていたり、イライラすると、物や人に当たる事がありますよね。

子どもでも、精神的不安定の状態だと、同じ事が言えます。

いつも怒られたり、「あれしなさい」「これしなさい」言われている。

忙しいからと構ってもらえない事がある。

子どもだってストレスが溜まります。

そのはけ口が、モノであったり、人であったりします。

子供たちに窮屈な思いや、寂しい思いをさせないように、今一度振り返ってみる事は大事な事だと思います。

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

みいちゃんでした。

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